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作品概要

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TITLE

The Man Machine

作品解説

「グラフィックが世界を創っている」
これはポジティブなニュアンスを含む、内側からの表現だが、外側の視点から現在の世の中を観察すると、
「グラフィックに閉じ込められている」
と表現出来る。
第二次世界大戦の敗北後から比べると、日本は物質的には遥かに豊かになり、個人が受け取ることの出来る情報量は各段に増えた。1960年代、三種の神器と呼ばれたものは、現在では「当たり前に」有るものだし、小学生が携帯電話を持つ時代である。
しかし、私は現在を心配している。
人は、自分の想像を超えたものを見たり感じたりした時に感動するものだが、物に溢れ、情報に溢れた世の中には、感動は産まれにくい。
感動はエネルギーの源だ。
現在、日本に漂っている閉塞感というのは、経済の停滞だけが原因ではなく、感動の欠如もあると考える。
グラフィックは情報と物質の塊である。身近に存在しているグラッフィクを、再度考える必要があると感じている。

閲覧環境、展示状況解説

真っ暗な、ホワイトキューブにプロジェクターで作品を映そうと考えています。

音は時報を考えています。

主催

YAMAHA ヤマハ株式会社

+

YAMAHA ヤマハ発動機株式会社

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